患者さん向けのやさしい医療情報

大阪府立急性期・総合医療センター・腎臓内科 http://plaza.umin.ac.jp/~kidney/jinujinen.htmlより転載させていただきました。オリジナルにおあたりください。 


妊娠中毒

本来の妊娠中毒は、妊娠後期、すなわち最後の3カ月頃に血圧の上昇、タンパク尿、浮腫などで発症します。
初期からタンパク尿が出ているような場合には、妊娠前から腎炎などがある場合がほとんどです。


妊娠中毒の原因は妊娠ですから、出産後には完全に治り得る病気です。
しかし急性腎炎のように完全に治りきらず、慢性腎炎となるような場合も多く、出産後も定期検診が必要です。
治りが悪いときには、腎生検による精密検査が必要です。

出産後は無症状であり、子育てのためについつい放置されがちですが、危険な場合も有ります。
また再発することも多く、次の妊娠の時にはより注意が必要です。





     
      2007,11,02  姫リンゴ





inserted by FC2 system