東京医科歯科大学から全国の大学へ

卒前臨床医学教育の改革


 日本でもわりと最近、東京医科歯科大学を基幹校にして、まずCBT,OSCE導入など、
アメリカ式の臨床現場に即応した実践的医学教育を取り入れた
卒前教育改革がなさ
れました。

 以下は大学の紹介記事からの転載です。(一部編集しました)
 
東京医科歯科大学とハーバードとの提携

---成果は医歯学教育システム研究センターへ提供して、全国へ---

 

東京医科歯科大学は、平成13年3月に公表されたモデル・コア・カリキュラムガイドラインに、ハーバード大学医学部の教育理念を取り入れ、日本に適した新しい医学・歯学教育方法を開発し、臨床面、研究面において世界トップレベルの医師・歯科医師、医学・歯学研究者を養成し、21世紀社会での大きな貢献を果たすことを目指しています。
 
提携によって得られた成果は学内にとどめることなく、本学に設立された全国共同利用機関である医歯学教育システム研究センターに提供し、全国的な医学・歯学教育改革に貢献していくことも視野にいれています。




 
東京医科歯科大学とハーバードとの提携

---世界をリードする医学と医療を担う人材の育成を目指して---

 

 東京医科歯科大学は、米国ハーバードメディカルインターナショナル(HMI)を通じ、ハーバード大学医学部(HMS)との提携を行いました。この提携は、ハーバード大学卒業生と同レベルの、すなわち国際水準の医師・歯科医師・コメディカルを育成すると共に、世界をリードする医学・歯学研究者を養成していくことを目標としています。
 ハーバード大学医学部では、学生主体の学習方法であるニューパスウエイ方式を1987年より展開しております。その結果、研究面のみならず、臨床面においても世界トップクラスの評価を受け、米国医学・医療界の様々な分野で指導的人材を輩出しています。
 ハーバードメディカルインターナショナルは、ハーバード大学医学部の国際提携の窓口として、ヨーロッパやアジアの多くの大学と提携し、医学教育の改善に貢献しています。

 東京医科歯科大学とハーバードメディカルインターナショナルとの提携においては、
      1) ハーバード大学医学部への教官の派遣、
      2) HMS-MIT(マサチューセッツ工科大学)との連携で行っている医学研究者特別プログラムの導入、
      3) ハーバード大学医学部における学生臨床実習、
      4) ハーバード大学医学部からの教官招聘、
を計画し・実施しています。


     2006.3.23


 ハーバード・メディカル・スクール  借用:亀田能成先生HPの<ボストン絵日記>より

 

追加:新しい卒後研修制度とは?そしてその影響は    
従来日本の卒後医学教育とは? その問題点は?


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